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不全型の川崎病とは?

川崎病は、6つの特徴的な症状のうち、5つ以上が認められた場合川崎病と診断されます。

その6つの特徴的な症状とは、①原因不明の高熱が5日以上続く、②両方の眼球が赤く充血する、③手足の先が赤くなる、堅くなって腫れる、④身体に不定型発疹といわれる赤い発疹がでる、⑤口唇が赤くなり、イチゴ舌になり、口の中やのどの粘膜が赤く腫れ上がる、⑥頸部のリンパ節が腫れる、の6つです。

医師は患者の症状から、川崎病の症状に該当するものを判断し、上記6つの症状のうち5つ以上認められた場合に、川崎病と診断をします。

また、これら6つの症状のうち、4つの症状が認められ、心臓の冠動脈になんらかの異常があり、それらの原因として他の病気の可能性がない場合にも、川崎病と診断されます。

それでは、不全型の川崎病とはどういったものなのでしょうか。

不全型の川崎病とは、川崎病の6つの特徴的な症状のうち、4つの症状が認められ、その症状の原因として他の病気の可能性がない場合、また、3つの症状が認められ、心臓の冠動脈になんらかの異常があり、それらの原因として他の病気の可能性がない場合のことをいいます。

不全型の川崎病の患者さんの数も多く、不全型であっても早期に適切な治療が行なわれないことにより、川崎病で恐ろしいとされている、冠動脈の拡大や冠動脈瘤の発症などの後遺症が出てしまう可能性もあります。

川崎病の条件ともされる症状の数が少ないことから、川崎病との診断が遅れることもあり、不全型の川崎病も川崎病と同等に危険な病気といわれています。
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川崎病の特徴とは?
川崎病は、日赤中央病院の医師であった川崎富作氏が1967年に症例を発表し、川崎病と名づけられた病気です。

川崎病の症状とは?
川崎病には特徴的な症状が6つあります、この6つの症状のうち、5つ以上の症状が認められると、川崎病と診断されます。

ここでは、川崎病の特徴的な症状について1つずつ述べてみたいと思います。

川崎病の原因は?
川崎病の原因とはいったいどういうものなのでしょうか?

川崎病の治療とは?
川崎病と診断された場合、どのような治療が行なわれるのでしょうか。

ここでは、川崎病と診断されたあとの、具体的な治療について説明したいと思います。

川崎病のガイドラインとは?
川崎病の診断や治療のためのガイドラインが作られています。

川崎病の後遺症とは?
川崎病の後遺症として、川崎病心血管後遺症という病気があります、これは、川崎病を発症した際、合併症を併発し、心臓の冠動脈になんらかの障害が残った場合のことをいいます。

川崎病は再発するの?
川崎病と診断され、治療を受け、完治にいたった場合、川崎病は再発する可能性はあるのでしょうか?

川崎病の看護について
川崎病は発症時に、原因不明の高熱、眼球の充血、手足の腫れ、全身の発疹、イチゴ舌や口の中やのどの粘膜の腫れ、頸部リンパ節の腫れなど、さまざまな症状を引き起こします。

川崎病の検査とは?
川崎病を発症した場合、心臓に冠動脈瘤ができていないか、心断層エコー図という検査方法で検査を行ないます。


川崎病と不全型

川崎病は6つの症状のうち5つが認められた場合に診断されるものですが、実は4つおよび3つの時でも不全型の川崎病と診断される場合があります

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